この度、BrandAcademyとZapierとの統合が可能になったことで、G Suite、スラック、Asana、セールスフォースなどを含む1000種類以上のアプリとのシームレスな連携が可能になり、プログラミングの知識がゼロでも、ワークフローの自動化設定を簡単に行えるようになりました。

BrandAcademyと連携可能なアプリについてはこちらをご確認ください。

スーパーAPIを活用したアプリ連携

Zapierは最先端のクラウドiPaaSの一つで、スーパーAPIとして様々な種類のアプリケーション間の連携を可能にします。簡単に言えば、Zapierとの統合により、特定のトリガー設定を行うことで、BrandAcademyで行ったタスクが他のアプリにも反映されるなど、数クリックで簡単に独自のワークフローを設計できるようになります。たとえば、企業内の採用管理システムにおいて、「応募者」から「採用者」へのステータス変更をトリガーとして設定しておくことで、BrandAcademyのシステム上に、この新しい人材のアカウントを自動的に作成することが可能になります。これによって、重要ながらも重複しがちなタスクを複数のツールで管理する手間が省けます。

Zapierの詳細についてはこちらをご確認ください。

オートパイロットで作業を効率化

Zapierとの統合により、BrandAcademyのシステム上で、ユーザーの特性や行動パターンに合わせたパスを自由に作成することが可能になります。たとえば、新規採用者を採用管理システムに追加した時点で、BrandAcademyからオンボーディング用のトレーニングコンテンツが自動的に配信されるよう設定することや、新規採用者を特定のチームに分類するなど、一歩進んだオンボーディング・プロセスが実現可能になります。また、自動化によってタスクの重複を軽減できるほか、ミスや物忘れなどのヒューマンエラーの防止策としても役立ちます。

 

タスクの削減と成果につながる賢い自動化

Zapierとの統合は、BrandAcademyユーザーにとって、実際にはどのようなメリットがあるのでしょうか。BrandAcademyのCEO、Pierre Gaulis氏は次のように述べています。「多くのビジネスにおいて、トレーニングおよびエンゲージメントプロセスは最優先事項だという声を聞きますが、実際には継続的な人材育成を行う十分なリソースが不足している状況にあります。Zapierとの統合により、ユーザーの追加・削除方法やコンテンツの配信時期や対象、パフォーマンス測定の記録など、従来は手作業で行っていたタスクを自動化させることで、時間やリソースの節約が可能になります。これによって、ビジネスの本来の目標により注力できるようになるのです。」

BrandAcademyとZapierの統合で、より簡便で効率的なトレーニングおよびエンゲージメントプロセスを実現させましょう。