BrandAcademyによってチェリオ社内の協力関係を強化

競争の激しい日本のソフトドリンク市場で突出するためには、遊び心を持ち、人々と積極的に関わりを持とうとするブランドイメージが重要であると言えます。ライフガード、チェリオ、MEGA700など多くのヒット商品を生み出している同社は、BrandAcademyをトレーニングツールとしてだけでなく、社内ソーシャル・イントラネットとして活用することで、社員同士のつながりを向上させ、力強い企業カルチャーを築き、社員エンゲージメントを向上させるような「クールさ」を取り入れています。

BrandAcademyによって、各社員がどこにいようとも、モバイル端末から重要な情報にアクセスできるようになりました。

日本を代表する飲料製造業者の一つである同社は、ブランド毎に個別のマーケティング活動を行っており、そのすべてを東京支社の営業・マーケティングチームが担っています。こうした第一線で働く社員たちが、消費者を引き付けるようなインパクトやブランドロイヤルティを生み出しているのです。

チェリオは顧客中心型企業への転換を目指して、セールスチームや工場スタッフの研修のためにBrandAcademyの導入を開始しました。導入は迅速に行われ、同社はBrandAcademyを社内コミュニケーションプラットフォームとしてすぐに有効活用できるようになり、社員への情報提供や目標達成のための協力体制の強化に役立てています。

BrandAcademyを通して、各社員が自身と関わりのあるグループの情報や製品・プロモーションに関する最新情報を確認できるようになり、またソーシャルフィード機能によって社員同士が情報交換を行ったり、関心のあるトピックをフォローしたりすることが可能になりました。モバイル端末からアクセス可能であるため、現場にいても本社や工場、同僚とのやり取りが可能です。

同社の経営部門はBrandAcademyの価値について次のように述べています。「BrandAcademyによって、各社員がどこにいようとも、モバイル端末から重要な情報にアクセスできるようになりました」「社員の生産性の向上だけでなく、当社の企業カルチャーおよびブランドを支える力強い協力関係を築くための一助となっています」

 

動画コンテンツ

「BrandAcademyの使いやすさとコンテンツ作成にかかる手間の少なさには驚きました。新しい製品が工場でどのように作られているのか説明する短めの動画を作成し、定期的に配信しています」「今では社員全員が当社のDNAや製品について完璧に理解してくれています」